岐阜県白川町にある合掌造りの里といえば、世界遺産「
白川郷」。
ここは約800年前、源平合戦に負けた平氏の落人たちが、ひっそりとこの場所で百姓を始めたのが始まりと言われています。
高山市から車で約1時間30分。右に延々と続くダムを見ながら、洞門やトンネルをいくつもくぐってたどり着く。
「合掌造り」というのは金属類を一切用いず、全てネソという粘り気のある木とワラナワで締めくくって造られているんだそう。屋根はかやぶきの急傾斜で、合掌したときの手の形に似ているところから合掌造りと言われるようになったと伝えられています。
写真は国の重要文化財「和田家」の3階〜屋根裏の様子です。

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展望台からの眺め。
ふもとの白川診療所のバス停から徒歩約15分(急傾斜の遊歩道)、
シャトルバスで約5分です。
右下辺りにある大きな合掌造りが和田家。


土産物屋の人から聞いたところによると、白川郷には学校が中学まであるそうです。高校は高山まで出なければいけないので下宿になり、大学に通わせるほどお金がかかるとか。
今年の7月5日、遅れに遅れていた飛騨と白川町を結ぶ飛騨トンネルが開通し、
白川郷〜高山間が35分で行き来できるようになるそうです。
全長10,712mで日本では関越トンネルに次ぐ国内2位の長さ。
開通すれば白川郷に住む人たちも少し便利になりそうですね。
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